ヌマセン株式会社の起こりはは戦前の満州麻工業に発します。
やがて太平洋戦争が集結し、1947年に沼津繊維株式会社として現在の母体がスタートしました。そして1960年、時代の流れを先取し、繊維業からダンボールケース製造業へと大きな転換を行いました。
以降半世紀余、私たちはダンボールという素晴らしい素材を軸に、技術向上とオリジナリティの特化をめざして探究を重ね、お客様の信頼にお応えしてきました。
1990年には、「万葉の杜を未来へ」をテーマに掲げる沼津市工業団地の一員として、移転進出を果たしました。
かつての拡大成長時代から、社会は大きな転換が進み、限りある地球資源の保護や再生が大きな時代のニーズになっています。
私たちは、これからも段ボールという素晴らしい素材を通じて、
より優れた「リサイクル」や「リデュース」のシステムを推進し、先進の包装仕様をご提供できるノウハウを培ってまいります。
今後とも、ますますのご愛顧をお願い申しあげます。